秋山羊子さんが、サントラの挿入歌を担当する。
その歌だけのCDが限定で販売されるのだ。
限定の言葉に踊らされ2枚購入。
「銀河鉄道の夜」・・・・・
アニメ版が印象的で、コレを越える事は出来るのだろうか????
自分の町では、上映されそうにない作品・・・・・・
果たして、何時、映像と供に彼女の歌が聞けるでしょうか??
<感想>
よく言われている事だが、大貫妙子さんの声に似ていた。
今回、ストレートな歌詞が聞えてこない。
幻想的な歌詞に仕上げている。
サントラというだけあって、歌詞カードも、入っていない。
ただ、ただ、漂うような3曲。
最近、やっと「i Pod」に入れて聞いている。
夜に聞く事が多いので・・・・
1.レール
羊子さんでは、初になるのかな?「恋愛」のキーワードが、入るのは・・・・・
好きって言葉が、苦手だった羊子さん、何かあったのかな??(笑)
2.トンネル
このサントラの中で一番、『銀河鉄道の夜』のイメージが強く出ていると思う。
バックの音が羊子さんの声と合わさって重厚な音で表現されている。
浅い眠りのなかで、現実と夢の中を行き来してるよう・・・・
3.いれて
ライブの時にしか、歌わないという曲達みたいに、研ぎ澄まされた歌詞を、重複・・・・・
「はっ」とさせらてるだろうな、映画の中で流れてきたら・・・・・・
タイトルは羊子さんらしいな~(笑)