地上波で「探偵はbarにいる」を見た。
主人公の「俺」が乗ってるというか、助手席で座ってる車は、ミツオカ製のボロい「ビュート」
発進する際、毎回、「ボワっ」と煙がマフラーから吹き出し・・・・
まるで、漫画だよ!!
北海道札幌市の繁華街「すすきの」のバー「ケラーオオハタ」に入り浸る私立探偵とその助手・高田が、ある事件に巻き込まれながらもその真相を追っていく、ハードボイルドもの。
そう、北海道、ススキノの繁華街を縦横無尽に駆け回り・・・・
ラストシーンは、栗本薫さんの小説「ぼくらシリーズ」を読んだ後と同じ感じで・・・・
主人公になった気持ちになり、少し切ない気持ちになってまいます。
流石、パート2が上映されるのも頷ける出来でした。