X-MEN:ファースト・ジェネレーションのDVDをやっと購入(¥1480円)
時代は、第二次大戦中のドイツから始まります。
まだ、自分の能力を完全にあつかえない、青年エリックの金属を自由に扱える能力をナチスドイツの為に利用とする謎のナチスの科学者。
戦後になり、母を殺されたエリックは、彼を殺す事だけが使命となる。
反面、裕福な家庭に生まれ育ったチャールズは、強力なテレパシー能力を持ち、同じ特殊能力を持つ人の存在の論文を書いてます。
米ソの冷戦が加熱する最中、事件が起こります。
その主犯格が、あのナチスの科学者。
ソ連と手を組み、再び、戦争を計画してます。
ミュータントの存在を、やっと認識するアメリカ。
チャールズの特殊能力を使い、各国から、ミュータント達を呼び寄せ、特殊チームを作ります。
実は、あの「キューバの危機」の時、X-MAN達が、影で戦ってたのです。
ラストは、衝撃的。
なぜ、エリックがチャールズと手を組んだのか??
そして、何故、敵対する事になったのか??
この頃から、新しい能力を持った人を脅威に感じる人類。
その人類と共存か?滅亡か?
もう、ここから根本的な理論は、ここから始まってます。