地上波で「トイストリー3」を見た。
オープングのシーンは、子供達が、おもちゃを使い、独自のストーリーを展開!!
それを映像化してるのですが、それだけで短編になりそうな面白さ!!
そんな第1作目から10年後。
おもちゃ達の持ち主であるアンディは17歳になっていて、おもちゃと遊ぶことからは卒業している
。そして、もうすぐ大学に進学しようとしている。
アンディは引っ越しに際して、長年のお気に入りだったカウボーイ人形のウッディだけを持っていき、アクション人形のバズをはじめとする他のおもちゃたちを屋根裏にしまうことを決めた。
幸か不幸か、他のおもちゃ達は、託児所「サニーサイド」に預けてしまう事になる。
以前、託児所での乱暴な遊びを知ってる、ウッデイは屋根裏に戻る事を説得するのですが、託児所に留まる事を強く決意するのですが、割り当てられた教室は、乱暴に扱われるクラス。
数日で壊され、廃棄処分になるようなクラス。
ウッデイだけ、託児所から抜け出すのですが、その真実を、偶然拾われた少女ポニーの家に住む、おもちゃから聞かされ、助けに行く事に!!
ウッデイの立てた作戦で、巧く抜け出せれそうになるのですが、そこは映画!!
後、1歩の所で、今度は、全員、廃棄施設へ!!
彼等の行く先は、果たして・・・・
この映画(シリーズ)を見てると、ホント、おもちゃを大切にしたいと思える、温かい映画になってます。
最近、パッケージを開けず、飾ってるのも、おもちゃの為には、いけないと思ってしまったり・・・・
やっぱり、おもちゃって、一緒に遊んでもらい、その真価を発揮できるのでしょうね。
子供達の想像力をかきたてる様に!!