映画「テルマエ・ロマエ」は、マンガ大賞を受賞したマンガが原作!!
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディである。
入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描く。
その古代ローマ人の浴場設計技師・ルシウス・モデストゥス役を阿部ちゃんが演じてます。
映画の主要人物を、日本人の顔の濃い人達にキャスティングしてるのが、この映画のひとつのキーでもあり、話題にもなってますねぇ~!!
原作には登場しない、上戸彩ちゃんの役割は、原作の漫画家・ヤマザキマリ役といった所か!!
「君の設計は、古い!! 民衆は、もっと斬新な浴場を楽しみにしてるのだよ」と上司に言われ、仕事が無くなりはじめ・・・
現代の日本の銭湯文化、彼にしてみれば、どれも斬新!!
日本人の阿部ちゃん(ルシウス・モデストゥス)が、タイムスリップし、現代の日本に現れ、日本人を、ローマ時代の奴隷と勘違いし「平たい顔族」と何度もいうのですが、それが滑稽で!!
当時のローマ皇帝や、周辺の重要人物も、日本の濃い顔で揃えてます(笑)
マンガの方は、まだまだ連載中で、この映画は、彼女や、彼女の周辺の人達を登場する事により、巧くストーリーを完結させてましたぁ~。
どうでも、いい事ですが・・・・
上戸彩ちゃん、以前から思ってましたが、かなり巨乳です。
オープニングで、それを実感できます。