あまりに劇場での3D予告の映像が良かったので、行ってきた。
あらすじ: 神話の時代のギリシア、全能神ゼウス(ルーク・エヴァンス)は人類の平和と繁栄を願い地上の営みを見守ってきた。そんな彼の前に、ギリシアを滅ぼし世界支配をたくらむ邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)が現れる。彼のたくらみを阻止するためゼウスに選ばれた人間の勇者テセウス(ヘンリー・カヴィル)が立ち上がり、やがて世界を揺るがす戦いへと発展していく。
光の神であるオリンポスの神々と闇の神タイタン族の戦いが一応終結し、その際に伝説の弓が、地上界で行方不明になり、邪悪な王ハイペリオンが世界征服の為に、その弓を探しつつ、世界征服を行う・・・・
そうそう、最初から「なんたらの矢」がキーワードになるのかと思いきや・・・・・・
一度は、勇者「セテウス」が見つけだし、手にするものの・・・・
あっけなく、邪悪な王ハイペリオンの手に渡り・・・・(笑)
それを、天上界から、ただただ、「人間の戯言」とばかりに見守ってる神々達。
(じゃ、ゼウス、地上界に行くなよーーー(爆))
闇の神タイタン族を地中深く、封印している都、ギリシャを死守する為に、伝説に弓を手に入れた邪悪な王ハイペリオン軍と「最後の一人まで!!」と、勇者テセウスとギリシャの戦士達が立ち上がります!!
しかし・・・・
闇の神タイタン族は、邪悪な王ハイペリオンの放った弓矢により、封印が解き放たれてしまいます。
そして、神々が光臨!!
勇者テセウスと邪悪な王ハイペリオンの一騎打ちが行われる一方で、神々とタイタン族との壮絶な死闘が行われてます。
「300<スリー・ハンドレッド>」のスタッフが、作った映画というふれ込みもあったので、その芸術性も期待してたのですが、全てのデザインに、不満が残ります。
しかも、ストーリーに関しては、突っ込み所、満載!!
「300<スリー・ハンドレッド>」以上の作品を期待してるなら、観に行かない方がいいと思いマス。